初めての社交ダンスに苦戦したという永瀬廉 (C)ORICON NewS inc.
初めての社交ダンスに苦戦したという永瀬廉 (C)ORICON NewS inc.

 King & Princeの永瀬廉(27)、俳優の吉川愛(26)が16日、都内で行われた映画『鬼の花嫁』(3月27日公開)製作報告会に登壇し、印象的なダンスシーンの撮影を振り返った。

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 本作での印象的なシーンを聞かれ、吉川とのダンスシーンをあげた永瀬。クランクインの前から練習し、撮影期間中も撮影後などに「早めに終わったから何時間か」と多く練習を重ねてきたとし、「お互い撮影とかもある中、時間を見つけて頑張った」と回顧。

 またアイドルとしてこれまでダンス経験は豊富な永瀬だが、「社交ダンスは初めてだった」とし、「2人でやるダンスなので、息を合わせなくちゃいけないから、どちらかが間違うとそのあとが一気に崩れちゃうような緊張感のあるものでもあるので、2人で息を合わせるタイミングを含めて慣れるまで頑張って練習して…」と言葉にその大変さをにじませつつ、「本番もすごいエキストラさんに見られながらの環境だったので、印象に残ってますね」と振り返った。

 一方ダンス未経験だという吉川は、「帯がとてつもなく思いんです。それをつけながらダンスをするのが難しくて、最初はしんどい…だったんですけど、ダンスに集中してたらそんなことも忘れちゃって、社交ダンスと日舞を合わせたダンスだった」とし「頭がパンクしそうだった」と苦笑い。続けて「永瀬さんよりもダンス練習は多かったので、私がミスするわけにはいかないと思って、必死にくらいつきました」と明かした。

 永瀬は「先生にめっちゃ大事ほめられているイメージがあって、普通だったら1、2ヶ月かかるところを1、2回の練習で習得されてたみたいな。さすがだなと思いました」と称賛。これにMCから「永瀬さんはお手の物では?」と聞かれると、「ステップ単体は覚えるのは速かったりしますけど、2人で回転しながら移動するのは、“あれ?どこいってんねやろ?”っていうのが結構あったりして、普段のダンスとは違う苦労がありました」と意外にも苦戦したことを明かしていた。

 本作の原作は、2020年より刊行され、多くの読者から支持されたクレハ氏の小説。21年より電子雑誌「noicomi」にて富樫じゅん氏作画によるコミカライズされている。

 物語は、あやかしと人間が共存する世界を舞台に、あやかしの頂点に立つ“鬼”と、家族から愛されずに育った人間の少女が運命的に出会い、真実の愛を育んでいくラブストーリー。永瀬は鬼龍院家の次期当主・鬼龍院玲夜(きりゅういん・れいや)役で、本格ラブストーリー映画初主演を果たす。吉川は、鬼に花嫁として見初められる平凡な女子大生・東雲柚子(しののめ・ゆず)を演じる。