調印し握手する、左から佐古繁行会長、内谷澄男会長、橋本隆幸会長=島根県津和野町日原、津和野町社会福祉協議会
調印し握手する、左から佐古繁行会長、内谷澄男会長、橋本隆幸会長=島根県津和野町日原、津和野町社会福祉協議会

 益田ライオンズクラブ(益田LC、会員62人)がこのほど、津和野町社会福祉協議会、吉賀町社会福祉協議会とそれぞれ、災害ボランティア活動支援に関する協定を結んだ。災害発生時、町社協から支援要請を受けた益田LCが迅速に必要な物資を届ける。

 協定に基づき、益田LCは上部団体からの支援物資や援助金を送るほか、会員が人的支援のボランティア活動をする。

 2022年に益田市社会福祉協議会と同様の協定を締結した。LCの組織がない津和野、吉賀エリアもカバーしようと市社協を介して連携を呼びかけ、実現した。

 津和野町社協本所で調印式があり、益田LCの橋本隆幸会長は「顔の見える関係のパートナーとして地域防災力の向上に寄与したい」とあいさつした。津和野町社協の内谷澄男会長は「LCの幅広い業種の会員に対応してもらえることは心強い」と話し、吉賀町社協の佐古繁行会長は「いつ、どんな災害が起きるか分からない中、支援があるのはありがたい」と感謝した。(吉田雅史)