境港市相生町の境水道沿いにある海岸緑地でこのほど、「はまっこ にちよう朝市」があり、市民らは食を楽しみながら境水道周辺の景観も満喫した。
朝市は、同市が2025年度から2年をかけて策定する中心市街地の将来像や活用策を描いた「新しい“まちなか”創生ビジョン」に関連した実証実験の一つ。「漁業者の営み」「境水道を行き交う船舶」「島根半島の山々」など豊かな景色も体感してもらう事業として業務を受託した事業者が開いた。
会場は「休憩岸壁」の一角約500平方メートルで、日頃は水揚げを終えて係留した漁船の関係者らの駐車場として利用されている。この日は、駐車車両がない状態にして朝市を開いた。
午前7時前から境港、松江、米子市から8ブースの出店があり、ピザやコーヒー、干物、クラフトビールなどを販売した。ベンチやテーブルも並び、散歩中の市民や行楽客らが次々と訪れ、飲食を楽しみながら、景色を見て、ゆったりと過ごしていた。
(松本稔史)














