「財源。特に衣装更新の費用に難儀している」。島根県邑南町日和を中心に活動する日和大元神楽団の伊達一樹団長(72)が正直な思いを吐露した。

  同神楽団は地元の桜井太詔刀命(さくらいふとのりとのみこと)神社お付きの神楽団として、4年に一度の奉納神楽を中心に、保育所や福祉施設などで年間10回ほど公演する。原型は、農耕の神へ豊作の祈願、感謝のために舞うとされる「大元神楽」。速いテンポの八調子神楽が主流の中、ゆったりとした六調子の演奏を特徴とする。 

あわせて読みたい

 
 同神楽団の年間公演回数は...