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『MLBポストシーズン』&『侍ジャパンシリーズ』Prime Videoが秋の野球をライブ配信

Prime Videoは、10月1日から始まる『MLBポストシーズン』をSPOTVチャンネルでライブ配信することが決定した。また、11月15日・16日に東京ドームで行われる「侍ジャパン」と韓国代表の強化試合『侍ジャパンシリーズ2025 日本 vs 韓国』も独占配信する。プライム会員であれば、どちらも追加料金なしで視聴することができる。 【投球連続写真】見事な足上げ!美脚を高々な始球式をみせた岡田紗佳  『MLBポストシーズン』は開催日に毎日1試合を厳選して配信し、大谷翔平や山本由伸が所属するロサンゼルス・ドジャースが進出した場合は、必ず同チームの試合を中継。さらにワールドシリーズは全試合LIVE配信し、世界一を決める戦いを余すところなく届ける。  『侍ジャパンシリーズ』は、昨年11月の『第3回WBSCプレミア12』以来となる1年ぶりの韓国代表との対戦。惜しくも準優勝に終わった同大会から、各球団でシーズンを戦い抜いた精鋭が集う「侍ジャパン」の次なる目標に向けた重要な一戦となる。  Prime Video ジャパンコンテンツ事業本部の石橋陽輔本部長は「シーズン終盤が近づき、激闘の熱が冷めやらぬ中、『MLB ポストシーズン』をPrime Videoで配信できることになり、大変光栄に感じています。日本人選手が多く所属するドジャースの試合、ワールドシリーズなど、ぜひPrime Videoでその盛り上がりを体験してもらえればと思います」とコメントした。...

Ado、“激レア”失敗談エピソード披露→さまぁ~ずも吹き出す展開 ゲスト不在のトークバラエティ【コメントあり】

歌手のAdoが、テレ東『紙とさまぁ~ず』(毎週土曜 深1:25)の13・20日放送回に“降臨”する。 【番組カット】Adoの回答にびっくり!MCを務めるさまぁ~ず  ゲストに、お笑いコンビ・さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)が考えた独特すぎるアンケート内容に回答してもらい、そのアンケートだけを使って2人が独自の視点でトークする“ゲスト不在”の新視点トークバラエティ。今回、“紙ゲスト“となるAdoが、さまぁ~ずが考えた質問に答える。  今回のさまぁ~ずが考えた質問は「現在、ワールドツアー中で海外にいると伺いました。もしよろしければ、海外の暮らしが分かるような写真をいくつか見せて頂けませんか?」「くら寿司好きなAdoさんですが、くら寿司の最初から最後までのベストな食べ順を教えてください」など、通常ではあまり聞けないAdoの知られざる一面をのぞくことができる質問が続々。  さらに、「『え~、先日ぅ~』から始まる失敗談をひとつ録音してお話しいただけるとうれしいです」という要望には、タイムリーで激レアなエピソードを生音声で披露。さまぁ~ずが思わず吹き出す一幕も。また、Adoと大谷翔平選手の意外な共通点が発覚する(!?)。 【コメント】 ■大竹一樹 一番記憶に残っているのは「あ」ですね。一番良い声が出るひらがなは「あ」でした。個人的には「ら」だと思っていたけど、Adoさんは「あ」でした。音声回答で発声してくれているので、ぜひ聴いてみてください。 ■三村マサカズ 海外ツアー中にアンケートをやっていただきました。絶賛海外生活中だったから、どんな日本食が恋しくなるか…の答えがリアルでした。その答えは番組を見てのお楽しみに。パッキングとかアンパッキングが本当に面倒くさいとか、海外を飛び回っているAdoさんならではの回答がたくさん。あと、昭和歌謡にまつわる質問での選曲センスが独特でした。そちらもお楽しみに。 ■番組演出・吉野ディレクター コメント 紙とさまぁ~ずにAdoさんがやってきました!と言ってもゲスト不在のアンケート番組なのでAdoさんにたっぷりご記入いただいたアンケート回答をもとにさまぁ~ずのお2人がトークを繰り広げていきます!いつもは写真や映像回答もある紙さまアンケートですが、Adoさんということもあって今回は音声回答を多めに答えていただきました!ですので、Adoさんの声がたくさん登場します!そしてその回答を元に展開していくさまぁ~ずのお2人のおもしろトークに、ぜひ大いに笑ってください!...

織田裕二、間もなく開幕『世界陸上』に心躍る 首都高の出入口封鎖で実感 緊張する今田美桜に金言「思ったことをバーンって出して」

34年ぶりに東京開催となる『世界陸上』(9月13日~21日/東京・国立競技場)が間もなく開幕。1997年から2022年まで13大会連続でTBSテレビの世界陸上メインキャスターを務め、東京2025世界陸上では大会スペシャルアンバサダーを務める俳優の織田裕二(57)、TBS世界陸上アンバサダーを務める俳優の今田美桜(28)が、このほどインタビューに応じた。約200ヶ国・地域から2000人以上の選手が東京に集い、各競技で世界一を目指す『世界陸上』への思いを聞いた。 【写真】『世界陸上』“超人BIG7”と写真に収まる織田裕二&今田美桜 ――今の心境は? 【織田】先日、日本に帰ってきたんです。成田からの帰り道で首都高を通った時に電光掲示板に『9月14日、15日 世界陸上マラソンのため出入口封鎖』と書いてあって。それを見て『あぁいよいよなんだな!』と改めて思いました。『世界陸上』と書いてあって、なんかうれしくなっちゃった。どこが封鎖されるのかは分からないので、ご確認ください(笑)。 【今田】テレビで『世界陸上』の情報をよく見るようになってきて、私もドキドキしてきました。緊張してます。選手のお話など、いろいろ読んだり、見たりしていて、楽しみになっています。 ――それぞれ、どうやって『世界陸上』を伝えていきたいか? 【織田】初めての取り組みなんです。今まではキャスターとしてやっていたので。今回の「東京2025世界陸上 スペシャルアンバサダー」いうのは初めて。どうなるのか。やってみないと正直分からないというのもあって、楽しみにしています。あと恐れています(笑)。ちょっとお手伝いって言ってたつもりが、結構ガッツリかもしれない。体力的にすごく大変なので大丈夫かな、と。『世界陸上』は9日間の電波ジャックみたいなものなので。でも、選手も戦っているので、同じく我々も戦います。 【今田】私は本当に初めてなので。分からないことも多いかもしれないですけど、こんなにも頼もしい織田さんが隣にいてくださるので、アドバイスを聞きながら。間近で見られるのが、すごく楽しみですし、その熱さをテレビを超えて届けられるように頑張りたいです。 【織田】楽しみ!思ったことをバーンって出してくれた方が面白いと思う。 【今田】頑張ります! ――織田さんから具体的にアドバイスを送るとすれば? 【織田】何もない!僕がアドバイスなんておがましいというか。教えられるものでもないし。思った感情をぶつけてきただけなので。あとは、突然時間が押したり、巻いたりするんです。1分しゃべる予定が急に10秒でまとめなきゃいけなくなったり。逆に何分話せばいいのか分からない時もあったり、天候によっては一気に競技がなくなってずっとしゃべり続けなきゃいけなくなったり。 【今田】緊張してきました…。でも、私自身も織田さんに言っていただいたように、全力で楽しみたいと思っています! ――楽しみにしている選手は?織田さんは絞って桐生祥秀選手、守祐陽選手、サニブラウン アブデルハキーム選手が選考された日本代表の男子100mの展望をお願いします。 【織田】絞らないと時間が足りないので(笑)。代表に3人しか選ばれないのは本当に悔しい。個人的にはあと3人出してあげたい。それぐらい悔しいです。特に柳田(大輝)なんか、ものすごく今の調子がいいし、多田(修平)のスタートダッシュは相変わらず好きだし、小池(祐貴)も気になるし…。そういう意味では、誰が選ばれるか分からないけどリレーでその悔しさを出してほしい。今まで過去見てて、これだけ日本人選手が粒ぞろいでうれしいんだけど、悔しい。もったいない…。ただ、選ばれた3人に、今はやってくれっていう思いです。 【今田】本当にどれも楽しみです。今は久保凛選手(女子800m)がすごく気になっていまして。高校生という年齢ですし、いろいろ見させていただいた時に「自分よりもこんなに若い子が!」と、すごく衝撃を受けて。楽しみにしています。 【織田】今、何歳なんですか? 【今田】28歳です。 【織田】陸上選手としては、そのぐらいの年齢が1番、脂が乗っているから、ちょうどいい年齢ですね(笑)。陸上をやっていたんだよね? 【今田】部活程度ですけど。 【織田】それは心強いです。やっていた人の言葉は、やっぱり違うんですよ。 【今田】活かせることがあればいいなと思います! ――東京で行われる大会で初めて『世界陸上』を見る人もいると思います。注目ポイントを絞るとすれば。 【織田】(苦悶の表情で悩みながら)競技によってなんですけど、準決勝が面白い競技もあるんです。例えば100m。そういうものは意外と準決勝が面白いんですよ。決勝だけ見れば十分というのは大間違いで。100mに関しては絶対に準決勝を見るべきだと思います。準決勝に、決勝以上の気持ちで臨んでくる選手もいるんです。選手の実力が拮抗していると、なおさら準決勝で「あの人が落ちた!」となることが起きるんです。決勝は8人しか残れないので。ちょっとしたミスでも取り返しつかないのが100mだったりするので。ちょっとしたミスが許されない競技で言うとハードルですよね。本当にミスが許されないし、ミスしやすい競技でもある。極端に言ったら僕、ハードルは予選でわかるんですよ。「決勝に行くだろうな」と。100mでは余裕のある選手がちょっと手抜きするじゃないですか(笑)。でも、ハードルは見ている限り、それがない気がするんです。抜くところがあまりない。予選を見ると決勝のラインアップが想像できる。誰が勝ちそうだ、誰が調子いいんだ、とわかるんです。だから意外と準決勝、予選が面白い競技もありますよと伝えたいですね。 個人的に選手を追いかけたりもしています。(シドニー・)マクローフリンだったら、マクローフリンがどんな表情して、どんな面持ちで入ってきたのかな。推しじゃないけど、好きな選手がいるんです。その選手のライバルも必ずいるので、その2人や3人を見てたりとか。でも、気になる人がほかに現れたりもする。その予想外が面白い。それぞれのドラマを数重ねると覚えてたり、思い出されたりしちゃうので。そんな楽しみ方もします。あとコーチたち。今回は東京なので、かなり難しいと思うんです。ヨーロッパでやるのとは違うので。例えばアメリカは層が厚いから、それぞれ100mと200mは選手を分けてくるかなとか。でも、ノア(・ライルズ)は絶対に両方やりたがるとか。個人的な思いとコーチが立てたい作戦を考えたり。特にアメリカは選手層が厚い分、それができちゃうんですよ。カナダでは無理なので、たぶん(アンドレ・)ドグラスに「すみませんけど両方お願いします」みたいなことになっちゃうんだろうけど(笑)。そんな各国の駆け引きとか、アメリカはどう出てくるのかな、というコーチたちの作戦も気になります。 【今田】棒高跳びは、どれほど高いところまで跳ぶのかが気になります。6メートル以上跳ぶのは、どういうことなんだろう、と。同じ人間だけど、やっぱり超人の皆様だから気になります。 【織田】棒高跳びはやったことあるの? 【今田】やったことはないですけど、棒は持ったことあります。(「ボックス」と呼ばれる地面の穴に)差せたこともないです。 【織田】あの重たい棒を持って走って、あの小さいところに差すのは難しい!僕は棒高跳びが唯一複雑な競技だなと思います。他はシンプルじゃないですか。「走る」とか「跳ぶ」とか分かりやすいんだけど。棒高跳びは横に行って縦に行って、にょんとなるので。 【今田】選手で言うと(400mハードルのカルステン・)ワーホルム選手です。(年の差39歳で話題となった)オラフコーチとの関係性もすごく素敵だなと思います。オラフコーチも楽しみです。大好きになってインスタグラムとか見ちゃいました! 【織田】そういう意味じゃ、北口(榛花)と(セケラック)コーチとの関係も。北口が本当に分かりやすいんで(笑)。「表情が調子悪い…。どうしよう」と、うまくいった時のギャップがすごいので。コーチと話している間とか、そういう表情も面白いかもしれないですね。 【今田】目が離せないんですね。 【織田】普通は調子とか顔に出さないんだけどね(笑)。あれだけ出して勝っちゃうんだから、北口さんはすごい。ケガもあって心配でもあるけど楽しみです。ガウト・ガウトという17歳のオーストラリアの選手も出てきたんです。まだ今年の決勝に行けるかわからないですけど、絶対に10年の間に来る選手。久保凛ちゃんもそうだし。今は情報が取りやすいので先に推しを作るのも手かもしれないですね。言い出すと止まらなくなっちゃう! 【今田】ずっと織田さんの話を聞いていたくなっています! ――毎回、織田さんは下調べで膨大な時間を使っているとお話されていましたが、今回はいかがでしょうか? 【織田】まだまだ十分じゃない。東京大会ということもあって、いつもより逆に日本の大会を見たりして日本選手をいつもよりは少し多めに知れました。でも、全米とかダイヤモンドリーグとかを見られていない。空気感を現地で感じて光っている選手とかは正直見られてない。だから逆に今まで見ていた選手で気になっている選手がどうなったかな、というのがある。あとはそこに全く分からなかったけど予選を見て「何この選手!」と出てくるのが楽しみでもある。 ――これまでで下調べの状況から大きく超えてきた選手で覚えているのは誰ですか? 【織田】マクローフリン、アリソン(・フェリックス)もそうですけど、その現場で「すごい!なんだ、この人!」というオーラを発していた。マクローフリンは、ここ最近では久々に見たなっていうぐらい「この人なんだ!」というオーラでした。ちょっと普通じゃないって思う空気を持っていました。その空気感が今回出たって思うのは、彼女は400mハードルのチャンピオンであり、世界記録保持者なんですよ。その競技に出ないってどういうこと、と(笑)。ハードルなしの400mは似ているようだけど、実は全然違う競技だっていうんです。400mハードルの選手から400mの転向は難しいって言われているらしく、ハードルを10回跳ぶリズムが抜けないんですって。ハードルを跳ぶリズムが染み付いちゃって、それがないと400m走ってしまうらしいんです。全くの別競技というぐらい難しいのかもしれない。でも、そこへチャレンジしてきた。そこがいいなってと思います。 400mハードルに加えて400mもちょっとチャレンジする、だったら分かるじゃないですか。それを400m一本で。でも、3年前のオレゴンの時ににも「この人は想像つかないことしてもおかしくない人。才能がすごすぎる」と思った。大谷翔平選手じゃないけど、ピッチャーだけじゃもったいない、バッターだけじゃもったいない、という人なんです。僕は400mだけで終わると思ってない。環境がヨーロッパとかカラッとして体力の回復が早いところでやらせれば、いくつもの競技を掛け持つ可能性もある。今回はできないけど、200mとか幅跳びとか、全然違うところをやってもおかしくないぐらいの超人じゃないか、いろんな才能あふれている人なんじゃないのかと勝手に思っています。それぐらいの才能の持ち主なんじゃないかなと勝手に思うオーラを発していた。彼女のこの後も動向を見ていたい、彼女の競技人生をずっと追いかけてみたいと思うような人です。アリソンもそうでした。彼女も400mから200m、100mとなって、また400mとなった。そのアリソンが彼女のメンタルコーチやっているらしいんです。アリソンも来るということですね。コーチをしているアリソンもちょっと見たい。(関係者をチラ見しながら)アリソンもカメラで抜いてくれるとうれしいな~。(会場に笑い広がる)。他にもそういう選手がたくさんいる。ジャマイカのシェリー=アン(・フレーザー=プライス)が今回出られるって。今回が最後の『世界陸上』になると思う。シェリー=アンが負ける姿を想像できない。3位で終わった(ウサイン・)ボルトのようになるのか、勝ち切ってそのまま有終の美になるのか。すごく楽しみが増えています。 ――『世界陸上』にも、いろんな楽しみ方があります。 【今田】アンバサダーをやらせていただくまでは、コーチの関係性などに、あまり注目してきたことがありませんでした。私は今回、いろいろな情報に触れて、選手の皆さんのプライベートな部分も見えてきたので、より面白いなと感じるようになりました。さらに応援したくなる気持ちだったり、期待がすごく高まったので、そういうところも注目しながら大会を頑張りたいなと思っています。 ――織田さんは高速が封鎖されて『世界陸上』が間近だと実感したと話していました。今田さんは『世界陸上』の開幕が間もなくだと感じた瞬間はありますか? 【今田】PRなどで織田さんをたくさん見かけるようになって、『世界陸上』がいよいよだなと実感しています。私は1997年生まれで、織田さんが『世界陸上』のキャスターになられたのも1997年。それを考えると、『世界陸上』=織田さんになるぐらい、ずっとやられている。本当に尊敬しかないです。今回はそのお隣で一緒に現地で見られる。すごくぜいたくな時間なので、選手に注目しながら、その空間をすごく大事に頑張りたいと思います。...

アソビシステム所属のダンサー・Miyu、大谷翔平ら所属の米エージェントCAAと契約「人間として魅力的な存在になっていきたい」【コメント】

アソビシステムは10日、所属のストリートダンサー「Miyu」が、アメリカ大手エージェンシー「Creative Artists Agency(CAA)」とエージェント契約を結んだことを発表した。同社と日本人ダンサーの契約は初となる。 【画像】米CAAと契約したMiyu、新ビジュアル  「CAA」は米大リーグ(MLB)・ドジャースの大谷翔平や、ブラッド・ピット、アン・ハサウェイなどの俳優や監督・脚本家が所属するアメリカ大手エージェント会社。Miyuは、ビヨンセ、レディー・ガガ、YOASOBIなどの世界的アーティストが所属する音楽部門で契約した。  Miyuは、キッズダンサー時代から国内外のバトル大会で活躍し、その後ハウスダンサーとして開花。2017年には、弱冠19歳で世界最高峰のバトル大会「JUSTE DEBOUT 2017 WORLD FINAL」でワールドチャンピオンに輝き、ダンスシーンにおいて国際的な評価を確立した。  しかし一般社会ではダンサーの社会的地位の低さを感じることが多かったとし、Miyuはダンサーの社会的地位の向上を目指し、これまでファッション・音楽・アート・テクノロジー・教育・行政など、幅広い分野で積極的にコラボレーションを行い、ダンサーの可能性を国内外に提示してきた。  その後2024年8月、ブルーノ・マーズから直々に指名を受け、ドン・キホーテCMで振付・共演し、話題を集めた。それを機に、ダンサーがより「アーティスト」として活躍できる場をグローバルに開拓していくことを決意し、ロサンゼルスと東京の2拠点で、CAAと共に新たなる挑戦をしていくこととなった。  今回の発表で、スタイリスト服部昌孝氏とタッグを組んで制作された新ビジュアルも公開された。服部氏は、あいみょん、米津玄師、RADWINPS、菅田将暉などのスタイリングを多数手掛けた。 ●Miyu、コメント ドジャースの大谷選手や山本選手の活躍を球場で目の当たりにし、日本人の彼らを応援するために全世界から海を超えてファンがアメリカに集まってきていることを体感しました。世界で活躍するスポーツ選手やミュージシャンのように、自分も多くの人を惹きつけ、応援されるようなダンサーになりたい。そのために、人間として魅力的な存在になっていきたいと強く思います。 そして、もっともっとダンスやダンサーの可能性を見つけられると信じています。 今回挑んだビジュアル撮影は、プロフェッショナルの皆さんとご一緒できて凄く刺激的なものとなりました。 ファッションの世界でもダンサーとしてどう自分らしく表現するか、もっと挑戦していきたいと思っているので、今回の撮影はとても贅沢で良い経験となりました。 私の人生の新しい一歩の瞬間を一緒に作り上げて下さり、感謝しています。 ●服部昌孝氏、コメント Miyuと初めて会った時は既にワールドチャンピオンでした。 とてもフラットで笑顔が素敵な子だなと思いました。 世界進出のビジュアルを制作するにあたり、Movement Artistとして、DANCEもでき、Fashion Modelとしてもクールにこなし、時折見せる彼女の素敵な笑顔やチャーミングな部分も、世界の方々に伝わるように心がけました。 ...