山陰中央新報社の本

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なつかしの松江城 明治・大正・昭和の絵はがき集
 松江城天守の国宝指定を記念した昔の絵はがき集です。かつて、絵はがきの版元でもあった今岡ガクブチ店(松江市天神町)の今岡弘延代表のコレクションの中から、明治・大正・昭和の絵はがきやガラス乾板写真計106点を収録。それぞれに解説文を付け、天守や城山での催し物、市民が憩う姿など時代の情景を伝えています。

発行 山陰中央新報社
体裁 A4変型判、116ページ、カラー
定価 1760円(本体価格1,600円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2016年2月

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石神さんを訪ねて 出雲の巨石信仰
 山陰中央新報出雲ローカル面で2014年5月から1年間、出雲地方の「石神さん」44カ所を紹介した企画「石神さんを訪ねて 出雲の巨石信仰」に、書き下ろしで6カ所を加えて単行本化。出雲の人々の心のよりどころとなり、今も暮らしに息づく巨石信仰を紹介する。地図付きで、ガイドブックとして活用できます。2020年3月に「続石神さんを訪ねて~出雲神話から石見の巨石信仰~」を発刊しました。

編集・発行 山陰中央新報社
協力 平野芳英氏(荒神谷博物館副館長)、須田郡司氏(写真家・巨石ハンター)
体裁 A5判・112ページ、カラー
定価 1430円(本体価格1,300円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2015年12月初版、20年2月4刷
関連 「続石神さんを訪ねて~出雲神話から石見の巨石信仰へ」はコチラ

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こころの健康 からだの健康 人生最高の楽しみとは
 山陰中央新報社発行の山陰経済ウイークリー、本紙「談論風発」に連載したエッセーをまとめた1冊。地域医療に携わる著者が医療、趣味、世情について笑いとユーモアでつづり、「こころ」と「からだ」を健康にします。

著者 島根県済生会江津総合病院名誉院長 堀江 裕
発行 山陰中央新報社
体裁 B6判 304ページ 並製本
定価 1,100円(本体価格1,000円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2015年9月

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ようこそ!夢の食卓。-出雲から未来を想うレシピ-
 日本マクロビオティック正食協会クッキングスクール講師で出雲市在住の著者が、旬の食材を無駄なくいただく調理法や日本の伝統食、動物性の食材を使わない料理・スイーツなど、オール無添加の200レシピを紹介。日々の食卓から家族の健康と地球環境を守る知恵が満載の一冊です。島根県内で環境保全型農業に取り組む生産者らの声も伝えています。

体裁 B5判、92ページ、オールカラー
編著 浅津知子(キッチンスタジオ夢の食卓主宰)
発行 山陰中央新報社
定価 2,200円(本体価格2,000円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2015年6月

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神々集う出雲の國 神在月
 全国的に「神無月」とされる旧暦10月は出雲地方では「神在月」と呼びます。全国から八百万神が集い、縁結びなどについて会議を行うとされます。期間中、神々を迎えて「神在祭」を執り行う出雲地方の各神社を、写真家・古川誠の写真を中心に、紀行作家・伊藤ユキ子の文章を添えて紹介。厳粛、幽玄な神事・祭事を伝える。専門家による学術的解説も掲載し、「神在月」や「神在祭」がよく分かります。

監修 錦田剛志
発行 山陰中央新報社
体裁 A4判、112ページ、カラー
定価 1,980円(本体価格1,800円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2015年4月初版、20年2月2刷

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佐々木恵未追悼画集 やさしく あったかく みんな大好き!
 2014年1月に亡くなった江津市の童画家・佐々木恵未さんの作品集。主な童画70点余をはじめ、山陰中央新報に連載した「あったか家族」イラスト、エッセーなどを紹介し、画業を振り返ります。未完の遺作となった大元神楽を題材にした絵本ラフ画も収録しました。

著者 佐々木恵未
発行 山陰中央新報社
体裁 B4変型判、144ページ、カラー
定価 3,080円(本体価格2,800円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2014年7月

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悠々山歩き
在庫僅少

 山陰中央新報の生活応援情報紙「りびえ~る」に連載した登山企画「悠々山歩き」(57コース)に、書き下ろしの3コース(大満寺山、船上山、矢筈ケ山)を加えた全60コースを紹介します。登山道具選びのポイントや登山の準備、緊急時の対応なども収録。中海圏域からの日帰り登山に必携のガイドブックになっています。

編集・発行 山陰中央新報社
体裁 A5判、134ページ、オールカラー
定価 1,430円(本体価格1,300円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2014年4月

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家庭で楽しむ茶懐石・点心
在庫僅少

 出雲市の和食料理店・神在(かみあり)料理わたなべの渡部洋二料理長が、本紙に寄せた3つの連載企画をまとめました。収録したのは、「家庭で楽しむ茶懐石」をはじめ、「折々点心~家庭のおもてなし~」、洋食シェフと共作した「和と洋の競演(魚編)」。全36回分の記事を網羅し、レシピを加筆。季節の移ろいや茶事に合わせ、旬の食材でつくる懐石料理と一品料理を提案しています。


著者 渡部洋二
発行 山陰中央新報社
体裁 A4変型判、88ページ、オールカラー
定価 1,650円(本体価格1,500円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2014年5月

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人麻呂さん 石見に生きて恋して
 石見地方では「人麻呂さん」と呼んで親しまれる万葉集随一の歌聖・柿本人麻呂。時代背景や「石見相聞歌」など残された歌を読み解き、石見地方ゆかりの地を訪ね、地元の視点から謎の多い人麻呂さんの人物像に迫ります。石見地域の人麻呂ガイドマップ付き。

著者 川島芙美子
発行 山陰中央新報社
体裁 A5判、オールカラー、96ページ
定価 1,320円(本体価格1,200円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2014年3月

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絵本「メチのいた島」 
 竹島にいたニホンアシカと、島根県の隠岐島民の交流の史実を物語化。隠岐と竹島の深い関わりを生活者の視点で描きました。親子で学べる竹島問題入門の書として、巻末に竹島の歴史やニホンアシカを解説した資料編を収録しています。

著者 文・杉原由美子、作画・上中治
発行 山陰中央新報社
体裁 A4変型判、上製本、オールカラー、64ページ
定価 1,650円(本体価格1,500円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2014年2月初版、20年10月3刷

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ふるさとの未来へ 大切にしたいこと
在庫僅少

 大田市の竹腰創一市長の初の自著。島根大田青年会議所メンバー時代から現在までのまちづくりへの思い、石見銀山遺跡の世界遺産登録の際の苦労話などをつづっています。6章で構成し、まちづくりへの取り組みや思い、世界遺産登録への軌跡や苦労などを振り返ったほか、子育てや医療など各施策への考え方、趣味でもある囲碁によるまちづくりなどにも触れています。


著者 竹腰創一
発行 山陰中央新報社
体裁 A5判、252ページ
定価 1,572円(本体価格1,429円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2013年2月

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島根半島四十二浦 七浦巡り万葉花旅日記(1) 福浦~笹子編
在庫切れ

 出雲市のエッセイスト、原美代子さんが島根半島に伝わる巡礼をテーマにした小説。島根半島の42カ所の浦と神社を巡礼する「四十二浦巡り」は、祈願と供養を目的に江戸時代に盛んだったとされます。舞台は、一畑薬師から美保関町福浦を経て片江までの7カ所の浦と神社。巡礼に向かった女性を、神の化身が旅先で起こる災いから守ってくれる不思議な出来事などを盛り込みました。第5回ふるさと自費出版大賞の優秀賞受賞作。


著者 原美代子
発行 山陰中央新報社
体裁 A5判、162ページ
定価 1,257円(本体価格1,143円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2012年6月

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島根半島四十二浦 七浦巡り万葉花旅日記(2) 片江~瀬崎編
 シリーズ第2弾。続編となる今作は、松江市の美保関町片江から島根町野波まで、7カ所の浦と神社が舞台です。旅先で出会う人に支えられながら巡礼するウメの姿を描き、今回は戦時中の様子を交えて戦争の悲惨さや命の大切さも伝えています。小説には原さん作の心温まる花や風景の挿絵がちりばめられ、イラストマップや県古代文化センター客員研究員の関和彦氏の各神社の解説もあります。

著者 原美代子
発行 山陰中央新報社
体裁 A5判、172ページ
定価 1,257円(本体価格1,143円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2013年3月

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島根半島四十二浦 七浦巡り万葉花旅日記(3) 沖泊~御津編
 島根半島に伝わる巡礼をテーマにした小説「七浦巡り万葉花旅日記」シリーズの第3弾。3作目の今回は、行方知れずの夫の無事と火災で亡くした子どもの供養を目的に、巡礼を続ける主人公のウメが松江市島根町多古から同市鹿島町御津までの7カ所の浦と神社を巡る物語です。原さんが描いた心温まる花や風景のイラストもちりばめられています。

著者 原美代子
発行 山陰中央新報社
体裁 A5判、236ページ
定価 1,320円(本体価格1,200円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2013年12月

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民俗の行方~山陰のフィールドから
 本紙文化面に2010年10月から12年4月にかけて連載した「民俗の行方・山陰のフィールドから」に加筆・修正し単行本化。山陰民俗学会会員や研究者ら総勢25人の執筆陣が年中行事、冠婚葬祭、伝統芸能、食事、町と村の暮らしなど、58項目にわたって山陰の民俗の変遷を追い、行く末を考察しました。

編集 山陰民俗学会
発行 山陰中央新報社
体裁 A5判 250ページ
定価 1,760円(本体価格1,600円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2012年11月

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マンガで親しむ出雲神話(4) オオクニヌシ・国譲り編
 過去に刊行した「スサノオ」、「オオクニヌシ」(青雲編)、同(建国編)の計3巻を2011~12年にかけてリニューアル復刊した「マンガで親しむ出雲神話シリーズ」の最終巻となる、書き下ろし作品です。オオクニヌシノ命(みこと)が統治する地上の国「葦原(あしはらの)中国(なかつくに)」の支配権をめぐる、アマテラス大御神(おおみかみ)たちとの攻防を描写。巻末には、神話ゆかりの地を写真で紹介するマップ付き。

構成 本間恵美子
  岩田廉太郎
発行  山陰中央新報社
体裁 A5判、198ページ、巻頭カラー
定価 1,257円(本体価格1,143円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2012年10月初版、20年2月2刷

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続・人物しまね文学館
 山陰中央新報文化面に2010年10月から60回にわたって連載した「続・人物しまね文学館」に加筆・修正し単行本化。福羽美静、佐川雨人、高田正七、太田直行、園山俊二、安野光雅ら島根県にゆかりの文人58人の人物像や作品などを紹介しています。併せて島根の文学運動史も掲載しました。文学マップ付き。

編集 島根県文学館推進協議会
発行 山陰中央新報社
体裁 A5判、224ページ
定価 1,760円(本体価格1,600円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2012年5月

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神話のふるさと ~山陰のゆかりの地を訪ねる~

 山陰中央新報で2010年10月から63回にわたって連載した記事を単行本化。古事記、日本書紀、出雲国風土記を読み解いて明らかになったスサノオのオロチ退治や黄泉の国、稲羽(いなば)の素兎(しろうさぎ)、国引き、国譲りなど、山陰地方ゆかりの神話の舞台を記者とカメラマンが訪ね歩いて分かりやすくまとめています。

 

編集・発行 山陰中央新報社
体裁 A4判、138ページ、オールカラー
定価 1,572円(本体価格1,429円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2012年3月初版、20年2月5刷

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親子で学ぶ 松江城と城下町
 山陰中央新報で連載した「親子で学ぶ松江城と城下町」を単行本化。小学生男児とお父さんが松江の城下町を散策したり、松江城を見学しながら、男児の質問にお父さんが答える形式。江戸時代の城下町の成り立ち、お堀や石垣、附櫓などさまざまな工夫を凝らした松江城をマップやイラスト、写真付きで、やさしく解説しています。

著者 宍道正年
発行 山陰中央新報社
体裁 A5判、148ページ、オールカラー
定価 1,100円(本体価格1,000円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2012年1月初版、17年2月4刷

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食べて健康に生きる ケンスケ先生診療日記
 松江市の歯科医師・大町健介さんが、本紙の連載企画に加筆。自身の診療事例を基に、歯と口のケア方法や食べる力を向上させるこつを、妊婦・乳幼児、児童、生徒、成人、介護の5つの編で65例紹介。食べ物や水分がうまくのみ込めない「摂食嚥下(えんげ)障害」の患者に、歯磨きがリハビリにつながることなどを、イラストで分かりやすく解説しています。

著者 大町健介
発行 山陰中央新報社
体裁 B5判、150ページ
定価 1,362円(本体価格1,238円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2012年9月

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