山陰中央新報社の本

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マンガで親しむ出雲神話(3) オオクニヌシ・建国編
 古事記の出雲神話をマンガでわかりやすく表現したマンガシリーズの3巻目。苦難を乗り越え、国づくりに邁進するオオクニヌシの勇姿を、創作を織り交ぜながら構成。神話ゆかりの地を写真で紹介するマップも付けており、ガイドブックとしても活用できます。

構成 酒井董美
  小室孝太郎
発行 山陰中央新報社
体裁 A5判、195ページ、巻頭カラー
定価 1,257円(本体価格1,143円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2012年3月2版、13年6月3刷

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マンガで親しむ出雲神話(2) オオクニヌシ・青雲編
 古事記の出雲神話をマンガでわかりやすく表現したマンガシリーズの2巻目。あらゆる試練に打ち勝ち、国の統率者として成長するオオクニヌシの姿を有名な「因幡の白兎」伝説など交えて描きます。神話ゆかりの地を写真で紹介するマップも付けており、ガイドブックとしても活用できます。

構成 酒井董美
  小室孝太郎
発行 山陰中央新報社
体裁 A5判、197ページ、巻頭カラー
定価 1,257円(本体価格1,143円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2012年3月2版、17年9月3刷

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マンガで親しむ出雲神話(1) スサノオ
 古事記の出雲神話をマンガでわかりやすく表現した神話の入門書。天地創世から、スサノオノ命の誕生と放浪、ヤマタノオロチ退治までの物語をダイナミックなマンガで再現。神話ゆかりの地を写真で紹介するマップも付けており、ガイドブックにもなります。

構成 酒井董美
  小室孝太郎
発行 山陰中央新報社
体裁 A5判、196ページ、巻頭カラー
定価 1,257円(本体価格1,143円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2011年12月2版、20年2月5刷

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銀の道ものがたり~石見銀山から尾道へ
 大田市の石見銀山から尾道市につながる江戸時代の銀山街道を研究探索する旅を重ね、歴史のエピソードを紹介。そこに暮らす人々の人間群像や志を抱いてこの道を歩いた伊能忠敬や斎藤茂吉、頼杏坪、山代巴などの人生に触れる。銀山街道の文学歴史紀行で、随所にマップがついており、ガイドブックとしても活用できます。

著者 杉原耕治
発行 山陰中央新報社
体裁 四六判、 324ページ
定価 1,980円(本体価格1,800円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2011年10月

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難波利三 石見小説集
 大田市出身の直木賞作家・難波利三氏の石見地方を舞台にした小説3編を1冊にまとめた、待望の単行本化。収録作品は「天を突く喇叭(らっぱ)」「イルティッシュ号の来た日」「夏の谺(こだま)」の小説のほか、エッセー「柿の思い出」も収録しています。大田市、江津市、浜田市、益田市などが舞台となっています。

著者 難波利三
発行 山陰中央新報社
体裁 四六判、252ページ
定価 1,362円(本体価格1,238円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2010年11月

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農と食 島根新産業風土記
 中山間地域の田畑や海、山の恵みを生かしながら斬新な発想でビジネス展開する島根県内の37団体・個人を紹介。「農」と「食」をキーワードに農山漁村の新しい動きを伝えます。山陰経済ウイークリーの連載記事を単行本化。

著者 関満博、松永桂子、尾野貴明
発行 山陰中央新報社
体裁 A5判、243ページ、オールカラー
定価 1,885円(本体価格1,714円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2010年12月

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空から見る 山陰の海釣り
 シリーズ最多の空撮写真268カットを掲載。中海・宍道湖・境港、島根半島、石見海岸、隠岐の海釣りフィールドをあますところなく紹介。シーバス狙いのルアーマンが注目する中海・宍道湖エリアを新たに収容。季節ごとに釣れる魚種や仕掛け、狙いどころ、アクセスなどを分かりやすく解説し、初心者から家族連れ、ベテランまで釣りの楽しさが倍増するガイド本です。

編集 国際総合企画
発行 山陰中央新報社
体裁 A4判、244ページ、オールカラー
定価 4,085円(本体価格3,714円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2010年9月

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松江開府400年 「続 松江藩の時代」
 本紙文化面で、2009年4月から10年7月まで、64回にわたり連載した大型企画「続 松江藩の時代」を単行本化。郷土史研究者32人が松江藩の歴史をあらゆる分野から考察し、藩の姿を浮き彫りにした集大成。

編著 乾 隆明
発行 山陰中央新報社
体裁 A5判、248ページ
定価 1,885円(本体価格1,714円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2010年11月

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隠岐 川本貢功写真集
 二科会写真部会員で島根写真作家協会理事長の川本貢功氏が隠岐島の自然や名所旧跡、祭りなどを撮影した写真集。絶壁で知られる国賀海岸や放牧馬、牛突き、知夫里島の赤壁、精霊船など110点。迫力ある写真で隠岐島の魅力を伝えます。

著者 川本 貢功
発行 山陰中央新報社
体裁 B5判、144ページ、オールカラー
定価 3,143円(本体価格2,857円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2010年7月

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人物しまね文学館
 山陰中央新報文化面に2008年10月から91回にわたって連載した「人物しまね文学館」に加筆・修正し単行本化。郷土の文芸研究家ら35人が執筆し、柿本人麻呂から森鴎外、島村抱月や島根を来訪した小泉八雲、島崎藤村らのほか現在活躍中の作家・詩人など島根にゆかりの古今の文人81人の人物像と作品などを紹介しました。

編集 島根県文学館推進協議会
発行 山陰中央新報社
体裁 A5判、300ページ
定価 1,885円(本体価格1,714円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2010年5月

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ワクワク! 山陰フィッシングガイド
 港湾や防波堤を中心に紹介した初心者でも楽しめる山陰の海釣り入門編。各種仕掛けやアジ、チヌ、スズキなどの釣り方を、イラストを多用して紹介。石見海岸や島根半島、境港、鳥取県中東部の港や防波堤など71ポイントをマップ・図解付きで載せ、狙いどころを解説しています。

編集 国際総合企画
発行 山陰中央新報社
体裁 A5判、168ページ、本文2色刷
定価 1,781円(本体価格1,619円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2010年3月

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天皇陛下御即位二十年 御成婚五十年記念写真集
在庫切れ
 天皇陛下が即位されて20年、両陛下が結婚されて50年を記念し、宮内庁が監修した記念写真集。即位10年から今日までの10年間を中心に、両陛下はもとより、天皇ご一家の厳選した写真、貴重な写真を多数収蔵し、国民と共に歩む両陛下のお姿を余すところなく紹介しています。

監修 宮内庁
発行 山陰中央新報社
体裁 A4変型判、202ページ
定価 4,180円(本体価格3,800円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2009年10月

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2009ホーランエンヤ感動記録集
 2009年5月、松江市を主舞台に、12年ぶりに繰り広げられた日本三大船神事「ホーランエンヤ」。豪華絢爛な水上絵巻の写真をふんだんに掲載し、感動と興奮を再現。祭りの素晴らしさを次世代に伝える完全保存版。本番までの軌跡や写真コンテスト入賞作品も収録しています。

編集・発行 山陰中央新報社
体裁 A4判、126ページ、オールカラー
定価 2,096円(本体価格1,905円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2009年8月

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こども出雲国風土記 改訂版
 古代出雲の様子や神話の世界を、子ども向けにやさしく書いた読本。1994年の初版発行 以来好評で、本書は「風土記の謎に迫る」などを加筆・修正した第12刷・改訂版。親子で 楽しめます。

著者 川島芙美子
発行 山陰中央新報社
体裁 A5判、224ページ
定価 1,362円(本体価格1,238円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2009年5月改訂、16年3月12刷

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「世界が求めた輝き~石見銀山」写真集・改訂版
 2007年7に世界遺産登録された石見銀山遺跡の写真集。山陰中央新報社カメラマンらが間歩(坑道)や製錬所跡、銀山街道、かつての銀積み出し港、神社仏閣、大森や温泉津の町並みなどを活写。2006年秋に発行した写真集の改訂版で、写真の一部差し替えや収録点数を増やしました。歴史ロマンに彩られた銀山の魅力を伝える一冊です。

編集・発行 山陰中央新報社
体裁 A4変形判、100ページ、オールカラー
定価 1,885円(本体価格1,714円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2007年11月改訂

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宍道湖と中海の魚たち
在庫切れ

 2年間にわたり山陰中央新報で連載した「中海の魚たち」「宍道湖の魚たち」を一冊にまとめました。ラムサール条約に登録された両湖に生息する魚介類161種を完全収録。数千尾の捕獲サンプルから分布、形態の特徴などを項目ごとにまとめ、詳しく分かりやすく解説しています。また捕獲直後の魚の生き生きとした姿をとらえたカラー写真は図鑑としても楽しめます。


編集 日本シジミ研究所
監修 中村幹雄
発行 山陰中央新報社
体裁 A5判、212ページ
定価 2,410円(本体価格2,191円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2007年3月

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「出雲弁だんだんかるた」
 伝達機能重視の冷たい情報化社会が急速に展開する現在、人と人の温かい関係を結ぶ方言は様々な方面で見直されています。特に出雲弁は語彙が豊富である上、今なお出雲地方の人々によって日常使われている生きた言葉です。かるたでは、ユーモラスな日常の一こまが100語を超す出雲弁で描かれ、読み札CDを聞くだけでも安らぎを覚える内容になっています。

監修 藤岡大拙
制作 山陰中央新報社
内容 読み札・絵札各47枚に読み上げCD、解説書をセット
定価 2,200円(本体価格2,000円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2006年11月

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しまねレッドデータブック普及版  島根県の絶滅のおそれのある野生動植物
 島根県の「改訂しまねレッドデータブック」に掲載された836種から絶滅の危険度が高いものを中心として動物121種、植物105種の計226種をカラー写真で紹介しています。 絶滅の危惧の度合いによるカテゴリー区分とは別に、島根県固有の評価区分も記載。 自然、環境学習の教材として、一般向けのガイドブックとしても最適です。

監修 島根県環境生活部景観自然課
発行 山陰中央新報社
体裁 A5判 126頁、オールカラー
定価 1,047円(本体価格952円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 2005年3月初版、06年6月2刷

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山陰の武将
 動乱の戦国期を、雄々しく生き抜いた山陰の武将たち。名和長年、塩冶高貞、三隅兼連、尼子経久、山中鹿介、坂崎出羽守、堀尾吉晴の7人の武将の赤裸々な人間ドラマを実証性と文学性を巧みに織りなしながら流麗なタッチで描く本格的歴史読み物です。郷土の歴史家2人による幻の名著を復刻しました。

著者 藤岡大拙・藤岡秀晴共著
発行 山陰中央新報社
体裁 B6判、373ページ
定価 2,670円(本体価格2,427円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 1996年10月

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小説 尼子残照
 毛利元就に対峙した尼子晴久。晴久は祖父の経久の陰に隠れて、尼子を斜陽に向かわしめた無才覚な武将という評価が一般的ですが、この小説ではその間違った認識を正して、人間・晴久に迫ります。郷土史家・藤岡大拙氏が小説に初挑戦し、晴久の半生を勇渾に描いています。

著者 藤岡大拙
発行 山陰中央新報社
体裁 B6判、340ページ
定価 1,709円(本体価格1,554円+消費税)
送料 別途必要
発行年月 1996年3月初版、97年3月2刷

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