空き時間にアルバイトする「スポットワーク」で、勤務日に近くなって仕事がキャンセルされた人たち9人がこのほど、仲介大手タイミーを相手に、未払い賃金と慰謝料の支払いを求め東京地裁に集団提訴した。スポットワークを巡っては、急速な普及にルールが追い付いていないとの指摘がある。ネット上ではさまざまなトラブル事例の発信があるが、公に声を上げる労働者(ワーカー)はほとんどなく、集団提訴は一石を投じそうだ。
スポットワークは「スキマバイト」とも呼ばれる。登場して10年足らずだが、人手不足の中、導入企業が急増。学生の小遣い稼ぎや兼業・副業で求職側のニーズも多く一気に普及した。タイミーは「業界の顔」で、小川嶺社長が大...













