安来市広瀬町の月山富田城の西側に広がる城下町は、寛文6(1666)年に飯梨川の洪水により埋もれてしまいました。1981年に河川改修に伴い、富田川河床遺跡として発掘調査が行われ、城下町が発見されました。
写真の焼き物は備前焼の大甕(おおがめ)で、戦国時代(16世紀後半)のものです...
安来市広瀬町の月山富田城の西側に広がる城下町は、寛文6(1666)年に飯梨川の洪水により埋もれてしまいました。1981年に河川改修に伴い、富田川河床遺跡として発掘調査が行われ、城下町が発見されました。
写真の焼き物は備前焼の大甕(おおがめ)で、戦国時代(16世紀後半)のものです...
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