ヤムクシナイ(八雲町山越)から南の集落は村と呼ばれ、和人とアイヌの人々が一緒に暮らしていた。測量隊はいくつもの村を通って南下。昼はモナシベ村(同町栄浜)の京屋嘉兵衛宅で休憩し、夕方に鷲木(わしのき)村(森町鷲ノ木)に着...
蝦夷地を測る 津和野藩士堀田仁助〈44〉 仁助と谷元旦 蝦夷地に魅せられた2人 <神 英雄>
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