30人がエントリーした男子ショートプログラム(SP)で昨季の世界選手権2位の鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)がサルコー、トーループの2種類の4回転ジャンプを決め、自己ベストの108・12点をマークして2位につけた。2018年平昌冬季五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)も自己ベストの105・90点で3位。

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