中国電力が18日、島根原発(松江市鹿島町片句)の周辺自治体の鳥取県と米子、境港両市に安全協定の改定案を示した。要求項目のうち、再稼働の可否を判断できる「事前了解」(同意)の権限は盛り込まなかったものの、県に原子炉の運転停止...
原発 中電 協議10年で折衷案 鳥取側「譲歩」のむか
残り1013文字(全文:1125文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる