子宮頸(けい)がんの原因となるウイルスの感染を防ぐHPVワクチンの積極的な接種勧奨が4月に9年ぶりに再開する。厚生労働省はがんを予防する効果を示す研究が集積し、一定の安全性も確認されたと判断した。勧奨控えの影響で接種率低迷が続けば、防げたはずのがん...
残り1134文字(全文:1259文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる