オリジナルフレーム切手のレプリカを紹介する森脇忍局長=大田市大田町、市役所
オリジナルフレーム切手のレプリカを紹介する森脇忍局長=大田市大田町、市役所

 大田市の石見銀山遺跡の世界遺産登録15周年を記念したオリジナルフレーム切手が完成し、大田など周辺の郵便局で22日に販売が始まった。銀山中核の大森町の伝統的な町並みの写真を中心にしたデザインだ。

 国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)選定35周年を迎える大森町や、旧邇摩郡役所で建造120周年を迎えるいも代官ミュージアム(石見銀山資料館)など歴史的な建造物のほか、石見城跡や沖泊など仁摩、温泉津両町の写真を組み合わせた。

 22日は石見東部地区連絡会の森脇忍地区統括局長(61)らが大田市役所に楫野弘和市長を訪ね、切手を贈った。森脇局長は「登録15周年の機運を盛り上げたい」と話した。

 日本郵便中国支社(広島市)が制作。1シート(84円切手10枚)1500円。1千シートを、簡易局を除く大田、江津、川本、美郷、邑南各市町の62局で販売する。

 (曽田元気)