鳥取海上保安署は28日、鳥取県岩美町の城原海岸で、木造船の一部とみられる木片1枚が漂着したと発表した。
同署によると、木片の大きさは長さ約6・3メートル、幅2メートル、厚さ約4センチ。船の船首部の板とみられ、防腐用のコールタールのようなものが塗られていた。木片には数字(575-67871)が記載され、タイヤらしきゴム材が付いていた。北朝鮮の木造船の可能性があるという。
28日午前9時半、陸上を巡回中の保安官が発見した。
鳥取海上保安署は28日、鳥取県岩美町の城原海岸で、木造船の一部とみられる木片1枚が漂着したと発表した。
同署によると、木片の大きさは長さ約6・3メートル、幅2メートル、厚さ約4センチ。船の船首部の板とみられ、防腐用のコールタールのようなものが塗られていた。木片には数字(575-67871)が記載され、タイヤらしきゴム材が付いていた。北朝鮮の木造船の可能性があるという。
28日午前9時半、陸上を巡回中の保安官が発見した。