今年も本格的な大雨のシーズンを迎えた。多くの犠牲者を出した2018年の西日本豪雨をはじめ、近年は7月上旬に大きな水害が相次ぐ。大切なのは早めの避難。「自分の命は自分で守る」という意識を持ち、気象庁の情報サイト「キキクル(危険度分布)」や新たに始まった線状降水帯予報を活用して備える必要がある。
「紫色」なら全員避難
身近に迫る災害の危険を知るのに役立つのが、気象庁のウェブサイト「キキクル」だ。豪雨による災害発生リスクを地図上で色分けしており、6月30日からは、全員の避難が必要な...
今年も本格的な大雨のシーズンを迎えた。多くの犠牲者を出した2018年の西日本豪雨をはじめ、近年は7月上旬に大きな水害が相次ぐ。大切なのは早めの避難。「自分の命は自分で守る」という意識を持ち、気象庁の情報サイト「キキクル(危険度分布)」や新たに始まった線状降水帯予報を活用して備える必要がある。
「紫色」なら全員避難
身近に迫る災害の危険を知るのに役立つのが、気象庁のウェブサイト「キキクル」だ。豪雨による災害発生リスクを地図上で色分けしており、6月30日からは、全員の避難が必要な...
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる