ドイツ・エルマウの先進7カ国首脳会議(G7サミット)は28日閉幕、ロシアに侵攻されたウクライナを団結して支える決意を表明した。だが実際は、対ロ圧力強化に積極的な米英カナダと、慎重な仏独伊の亀裂が見え隠れした。日本は米国に協調する姿勢を示す。侵攻長期化で物価高や食料危機の懸念...
残り1249文字(全文:1387文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる