インドネシア・バリ島マス村と友好交流する島根県美郷町の職員がクールビズの一環で、インドネシア伝統の布「バティック」「イカット」のシャツ姿で勤務し、役場内に異国情緒を醸し出している。
バティックはろうけつ染め、イカットはかすり織りの布地。着用は交流を盛り上げようと、2019年度から続ける。7~10月の毎週金曜日を推奨日としている。
29日は職員が茶色や紫色、オレンジ色の生地に独特な文様の入ったシャツを着て町民に対応したり、パソコンに向かって作業をしたりした。バティックのシャツを着た住民課の安田柔主事(22)は「通気性が良くて涼しいので夏場にはぴったりだと思う」と話した。
交流は1991年に、町がカヌー博物館の開館行事でマス村のカヌー職人を招いたのを機に始まり、93年に友好協定を締結した。
(佐伯学)













