22日午前8時半ごろ、浜田市原井町の浜田漁港内で岸壁の改良工事に当たっていた出雲市の工事会社の社員の男性(43)が、岸壁と作業台船の間に挟まれ死亡した。
浜田海上保安部などによると、事故現場は建屋を建設中の浜田漁港4号荷さばき所前の岸壁近く。男性は水中でコンクリートの型枠を取り外す作業中だった。型枠を船に引き上げるため沖合から近づいたクレーン付きの台船(長さ33メートル、330トン)と岸壁の間に挟まれた。
工事は県が発注者で、3月16日に着工。台船は元請け会社が所有し、男性の務める会社は下請け会社だった。
同保安部によると、同日の現場付近は晴天、西の風1メートルで波はなく、業務上過失致死事件の疑いで捜査しているという。













