島根、鳥取両県が20日発表した基準地価(7月1日時点)で、全用途の平均変動率は島根がマイナス1・0%で22年連続の下落、鳥取がマイナス0・9%で24年連続の下落となった。下落幅は島根が0・1ポイント、鳥取が0・2ポイントそれぞれ縮小した。上昇地点は両県とも前年から増...
基準地価 両県マイナス 下落幅縮小、上昇地点増える 島根・宅地や観光需要が復調 鳥取・住宅地中心 20地点上昇
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