全国和牛能力共進会の鹿児島大会は性別や月齢、生体、枝肉に分かれる計九つの審査区分がある。総合評価群の6区は、父・母牛ともに自県産で同じ父を持つ繁殖雌牛の生体4頭と肥育牛3頭の枝肉を合わせた団体戦だ。子牛から枝肉まで一貫する産地の実力が問われ、島根、鳥取両...
和牛産地の現在地~鹿児島全共を前に~◆中◆ 重点6区 首席へ鳥取「元花江」 島根「久茂福」で躍進狙う
残り1161文字(全文:1289文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる