出産に伴い重い脳性まひになった子どもに補償金を支給する産科医療補償制度の認定基準が今年から変更され、出生時の低酸素状態を確認する個別審査が廃止された。補償対象は拡大したが、昨年以前に生まれ個別審査で不認定となった子に新基準は適用されない。出生時期で線引きさ...
残り1163文字(全文:1292文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる