光をテーマにした作品展「いわみの冬至祭・光の回廊2022」が浜田市三隅町古市場の石正美術館で開かれ、陶器や石州和紙からこぼれるランプの柔らかな明かりが来場者を和ませている。17日は近隣施設と合同開催するイルミネーションのイベントがある。
光の作品展は日が短くなる冬至の時季に合わせ、石正美術館が毎年開催し22回目。今年は島根県西部の10個人・6団体が出品し、館内に217点を展示した。
石州和紙のあんどんのほか、サンタクロースが暮らすメルヘンな世界を表現した陶芸グループの作品が来場者の目を引く。ウイスキーの大小のボトルをネオン街のビルに見立てたユニークな作品もある。
17日の合同イベントは同じ三隅中央公園内にある5施設が連携し、午後1時からワークショップや展示会があり、日没後はイルミネーションを点灯する。
美術館職員の斎藤真由美さん(42)は「寒さが厳しくなる中で、光のぬくもりを感じてほしい」と来場を呼びかけた。作品展は25日まで(19日は休館)。
(吉田雅史)













