衆院小選挙区定数「10増10減」を受け、自民党は調整がつかない新選挙区の支部長決定を来年に持ち越した。現職でも選挙区で負けて比例代表の復活当選が続いていれば、支部長選任を先送り。党の選挙態勢が固まるまでは、岸田文雄...