21日午後6時ごろ、島根県西ノ島町美田、雉ケ鼻の北東1・2キロを航行していた内航船いそかぜ(19トン、全長16・5メートル)が浅瀬に乗り上げた。乗客の女性(28)が軽傷を負った。
隠岐海上保安署によると、いそかぜは知夫村の来居港を出発し、海士町の菱浦港に向かっていた。いそかぜには船長(37)と乗組員1人、乗客は7人が乗船。女性は唇を切ったという。同日午後6時50分ごろ乗組員から118番があった。事故で船体の一部に浸水して自力で航行できなくなり、他の船にえい航された。事故当時は北東の風約3メートルで波は穏やか、視界は良好だった。
いそかぜは島前町村組合が管理し、隠岐観光(島根県西ノ島町浦郷)が運航している。島前3町村の間を1日計13便結んでいる。













