試合でプレーする児童たち=松江市鹿島町佐陀本郷、鹿島総合体育館
試合でプレーする児童たち=松江市鹿島町佐陀本郷、鹿島総合体育館

 新型コロナウイルス禍の3年間で活躍の場が制限されたバスケットボールに取り組む小学6年生向けの大会が28日、松江市鹿島町佐陀本郷の鹿島総合体育館であった。決勝戦は島根スサノオマジックのホーム戦の進行役(MC)が会場を盛り上げ、選手は3年間の思いをぶつけるようにコートを駆け回った。

 現在の6年生は、小学校で競技に参加した3年間が丸々コロナ禍に当たる世代。卒業前に保護者などお世話になった人たちに雄姿を見てもらおうと松江、安来、出雲3市から26チームが出場した。

 5人制のトーナメント戦で戦い、決勝戦はMCのHONSHOW(ホンショウ)さんが選手たちを鼓舞。女子で優勝した法吉レインボーズ(松江市)の山本夢香さん(12)は「点を入れたときに名前を呼んでもらえて、力になる応援だった」と喜んだ。

 建設業のエムテック(松江市上乃木5丁目)が主催した。
  (広木優弥)