松江市が14日、総額1035億2千万円の2023年度一般会計当初予算案を発表した。市役所本庁舎建て替え事業はピークを過ぎたものの、ロシアのウクライナ侵攻に伴うエネルギーや原材料の価格高騰で市有施設の関連費が増加。予算総額は05年の合併以降最大だった22年度当初と比べて0・1%減と、ほぼ同じ規模と...
松江市 新観光プラン注力 コロナ前比50万人増目標 23年度予算案 財源限られ公約見送り
残り1350文字(全文:1499文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる