日本の内向き姿勢が足かせ 2023/4/18 04:00 保存 札幌市で開かれたG7気候・エネルギー・環境相会合は、最優先課題の脱炭素の推進で目立った成果を打ち出せなかった。足かせとなったのは日本の内向きな姿勢。石炭火力発電の温存などにこだわり、会合前から議長国としてのかじ取りに疑問の声が漏れていた。 ▼... 残り1098文字(全文:1220文字) 続きを読むには会員登録が必要です 無料会員に登録する ログインする 保存 記事を保存する この機能は有料会員限定です。保存した記事やフォローした特集をマイページでご覧いただけます。 有料会員になる ログイン 関連記事 政府、国民のAI利用8割目標 開発強化、民間投資誘う 悪用対策、実効性に課題 初の計画案 2025/12/3 04:00 政府、ふるさと納税の控除上限設定を検討 「金持ち優遇」批判で 2025/12/3 04:00 大都市の税収流出対策にも ふるさと納税の控除上限設定検討 2025/12/3 04:00 米子で鳥インフル陽性 7.5万羽殺処分開始 2025/12/3 04:00 慈しみの心No.3570 2025/12/3 04:00 特集・連載 隠岐諸島で養う教育観 関学大生7人が現場実習 2025/9/1 04:00 竹島の日20年の足跡まとめ記念誌 島根県 2025/2/22 04:00 揚水式発電の役割学ぶ 鳥取、環境大生 江府の俣野川発電所を見学 2024/12/11 04:00 「働くリアル」聞く 大学生と企業交流 浜田 2024/11/16 04:00 演劇でつながる、笑顔の輪 浜田市 大岡正道さん 山陰中央新報社 秋の大プレゼント! 集いと手仕事で、人生に彩りを 伊藤和子さん 地元で育つミライのチカラ 島根県立浜田水産高校