4月末に開幕した「第40回中央新報ママさんバレーボールリーグ」は東部、中部、西部の3リーグに計17チームが出場し、熱戦が続いている。各チームの大会へ向けての思いを紹介する。       =随時掲載=

福米西同好会 

赤尾 さやか選手

常に笑顔でプレーを

 私たち福米西同好会は、コロナ禍でいろいろな制限がある中、「常笑」をモットーに練習してきました。時間を割いて練習に付き合ってくださったコーチ陣、大会が次々なくなる中、互いを〓(口ヘンに七)咤(しった)激励し合えるチームメート、笑顔で送り出してくれた家族へ感謝を忘れず、バレーができることへの感謝の気持ちを忘れず、どんな状況下でも常に笑顔でプレーします。

 

江府クラブ 

河津 有理選手

試合ができる 楽しみ

 昨年から約10年ぶりに始めたバレーでやっとボールにも慣れ、体力もついて、プレーすることが楽しくなってきた時に、新型コロナウイルスの影響で試合も練習もできなくなってしまいました。既に生活の一部になっていたので、とても寂しく感じました。コロナ禍ということもあり、練習に人が集まれないことが多かったですが、今大会で試合ができることを楽しみたいです。