ウクライナ侵攻を続けるロシアで「武装反乱」が起きた。首謀者は民間軍事会社ワグネルを創設し、プーチン大統領の「子飼い」だったプリゴジン氏。ロシア南部で軍と衝突、内戦の様相すら呈す。20年以上実権を握る「現代の皇帝(ツァーリ)」はプリゴジン氏の暴走を止められず、国内を統...
残り1208文字(全文:1342文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる