粘り気が少なく天然こうじ造りに向く品種としてあらためて脚光を浴びる「亀治(かめじ)米」。明治期に育種した安来市荒島地区の篤農家広田亀治(1839~96年)を顕彰する機運も生まれる中、地元で70年以上前に建立...
安来で脚光浴びる「亀治米」の陰で 広田亀治の銅像や説明板 老朽化進む 修復に高いハードル、関係者悲嘆
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