島根県が移住定住に向けて「島根らしさ」を発信する広報戦略を一新する。3年にわたり実施した首都圏向けのPRに代わり、今後はより県民側に軸足を置き、意識醸成を図る新たなキーフレーズ「誰もが、誰かの、たからもの」を掲げた。ただ、広報予算に充ててきた国の地方創生臨時交付金が、新型コロナ...
ニュース追跡 島根県、移住定住PR一新 首都圏から県民に軸足 新キーフレーズ設定も広報費減でアイデア勝負
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