現在、社会の分断は深刻だ。保守とリベラルは鋭く対立し、自らが正しいと言い争う。そんな中でより柔軟に「共同体の構成原理」を見直すため、誤ることの価値を認める「訂正可能性」について、批評家の東浩紀...