国連安全保障理事会で18日、常任理事国の米国がパレスチナ自治区ガザ情勢に関する決議案に拒否権を行使した。ロシアのウクライナ侵攻での拒否権を非難しながら、地上侵攻を視野に入れるイスラエルを擁護するダブルスタンダードに各国は失望を隠さない。安保理は再び大国の思惑に翻弄(...
残り1215文字(全文:1349文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる