教誨(きょうかい)師として多くの受刑者と関わっていた頃、面談をした幾人もの方々と交わした言葉の中で「もうこんな生き方から足を洗って、まともな暮らしをしなければ」と何度も聞き、そして促したことを思い出します。

 この「足を洗う」というのは、...