自転車・ロード(26日、さくらおろち湖周回コース)


 【26日】
 第62回島根県高校総合体育大会の自転車・ロードは26日、男子個人ロードレースで持田虎徹(出雲工)が1時間42分28秒で初優勝した。

■記録 自転車(ロード)の結果

■写真 【写真特集】自転車・ロード 島根県高校総体2024

■選手コメント
 江戸優(出雲工) チェーンの整備不良があり、記録はあまり良くなかった。悔しい。コンディションは良かったので、苦手な上りを意識して練習し、力をつけて中国大会に臨みたい。
 持田虎徹(出雲工) コースを初めて完走し、初めて優勝できうれしい。ラストスパートの戦いになると予想し、体力を温存し調整して走ることができた。練習してきた成果がゴール前で出せたと思う。中国大会に向けて、もっと体力をつけ、集団をリードしたい。
 陶山陽也(横田) レース中は積極的に動けたが、焦りがあり、ラストスパートを早く仕掛けてしまった。改善したい。中国大会ではロードもトラックでも上位を目指して頑張りたい。

 

自転車・トラック(24、25日、大田自転車競技場)

 【25日】
 第62回島根県高校総合体育大会の自転車・トラックは25日、第2日があり、4種目の決勝が行われた。

■記録 自転車(トラック)第2日の結果
 

 【24日】
 第62回島根県高校総合体育大会の自転車・トラックは24日、競技がスタートした。男子は陶山陽也(横田)がスクラッチを5分50秒40、3000メートル個人追い抜きを3分38秒03で制した。

■記録 自転車(トラック)第1日の結果

■写真 【写真特集】自転車(トラック)第1日

■選手コメント
 周藤稜希(出雲工) 調子が上がらず、タイムがよくない。スクラッチはポジション取り、マークともにうまくいかなかった。レース系の種目がある25日は、気持ちを切り替えて臨みたい。
 陶山陽也(横田) いい調子を維持できている。得意種目の3000メートル個人追い抜きは自己ベストを1秒更新して勝つことができた。2日目以降も上位を目指し、力を発揮したい。


【展望】内田と陶山の争い 男子トラック

 

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