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 山陰での豪雨被災者を支援するため、出雲市が9日、市営住宅の無償貸し出しの受け付けを始めた。罹災(りさい)証明書の交付を受けた被災者が対象。

 市全域の15戸程度を準備し、間取りは2DKや3DKが中心。家賃、駐車場代を全額免除するほか、敷金、退去時の修繕費も不要。最長1年間住むことができる。

 問い合わせは市建築住宅課、電話0853(21)6150。受付時間は平日の午前8時半~午後5時15分だが、10、11両日は対応する。