兵庫県の斎藤元彦知事を巡るパワハラ疑惑や「おねだり体質」を告発する文書を配り、停職の懲戒処分を受けた後に元県幹部の男性が死亡した問題で県議会の百条委員会は、男性が残した斎藤氏の音声データや陳述書を調査資料として採用した。来月下旬にも関係者の証人尋問を始め、職員ア...
論説 兵庫知事巡る疑惑 いかに告発者を守るか
残り1197文字(全文:1329文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる