レスリング男子グレコローマン60㌔級で金メダルを獲得し、日の丸を手に喜ぶ文田健一郎=パリ(共同)
レスリング男子グレコローマン60㌔級で金メダルを獲得し、日の丸を手に喜ぶ文田健一郎=パリ(共同)
レスリング女子68㌔級3位決定戦 ナイジェリア選手を攻める尾崎野乃香=パリ(共同)
レスリング女子68㌔級3位決定戦 ナイジェリア選手を攻める尾崎野乃香=パリ(共同)
スケートボード女子パーク決勝 演技する開心那=パリ(共同)
スケートボード女子パーク決勝 演技する開心那=パリ(共同)
レスリング男子グレコローマン60㌔級で金メダルを獲得し、日の丸を手に喜ぶ文田健一郎=パリ(共同)
レスリング女子68㌔級3位決定戦 ナイジェリア選手を攻める尾崎野乃香=パリ(共同)
スケートボード女子パーク決勝 演技する開心那=パリ(共同)

 パリ五輪レスリングは、男子グレコローマンスタイル60キロ級決勝で2021年東京五輪2位の文田健一郎(ミキハウス)が昨年の世界選手権3位の曹利国(中国)を4―1で下し、金メダルを獲得した。男子グレコでの日本勢の制覇は1984年ロサンゼルス五輪52キロ級の宮原厚次以来、40年ぶり。

 女子68キロ級で初出場の尾崎野乃香(21)=慶大=は3位決定戦に勝ち、銅メダルを獲得した。

 スケートボード女子パークで、開心那(15)=WHYDAH GROUP=が92・63点で銀メダル。夏季五輪の日本勢最年少記録の12歳で出場した前回も「銀」だった。

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