子ども食堂の現状と今後の課題について議論するシンポジウム(島根県、県社会福祉協議会主催、山陰中央新報社共催)が10月11日、出雲市西新町2丁目の朱鷺会館であった。島根県内をはじめ全国で増加傾向にある子ども食堂。こども食堂応援プロジェクトの一環となるシンポジウムには、子ども食堂の運営者のほか、新規開設に興味を持つ人、行政関係者など140人が出席した...
一緒に考えよう、子ども食堂 基調講演・湯浅誠氏 時代の変化、多様な選択肢を 出雲でシンポジウム
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