プロとして、島根の選手として2季目を迎えたワイリー光希スカイの表情には自信がみなぎっていた。「昨季はチームのスピードについていけなかったが、今は自信を持ってやれている」。ルーズボールへの対応、果敢なオフェンスリバウンドで貢献する背番号20の転機になったのは、不本意な成績に終わったルーキーイヤ...