首都圏で相次ぐ闇バイトによる強盗事件を受け、捜査員が架空の身分証を使う「仮装身分捜査」の導入を警察庁が検討していることが6日、関係者への取材で分かった。捜査員が架空の人物になりすまして闇バイトに応募し、摘発や犯罪の抑止を狙う。来年の実施を目指すが、積...
残り1142文字(全文:1268文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる