大規模災害による断水時、トイレや洗濯に使う生活用水を確保するため、個人や企業が所有する井戸を開放する「災害用井戸」の登録が全国の自治体で進んでいる。鳥取県では全19市町村が住民に協力を呼びかけ、現在146カ所を登録。新たな設備投資が不要で、善意で成り...
論説 災害時の井戸活用 生活用水確保へ周知を
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