昨年発生した能登半島地震では、災害派遣精神医療チーム(DPAT)が現地入りし、被災者や自治体職員らの心のケアに当たった。1人で逃げた罪悪感に苦しむ人、日常を失い気力が戻らない人…。対応した隊員は「心の健康は地域の活力につながる。復興にも影響する」とし、能登...
残り1167文字(全文:1296文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる