慶応大と名古屋工業大などのチームは13日、神経細胞の働きを光で制御する「光遺伝学」という手法を使い、光を受け取る網膜の視細胞が徐々に機能を失い失明につながる目の難病「網膜色素変性症」で失われた視覚を再生する遺伝子治療薬の臨床試験(治験)を始め...
残り1101文字(全文:1223文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる












