学校運営になくてはならない「教頭先生」のなり手を確保しようと、島根県教育委員会が対策に乗り出している。県内の市町村立小中学校、義務教育学校は教員の減少を背景に、教頭の管理職選考試験の倍率が10年前と比べて減少傾向にある。県教委は、適任者の受験を促そうと推薦制度を設けるなど力を注いでいる。 【関連】2025年度...
学校運営の要「教頭先生になって!」 業務負荷大きく、なり手減少 島根県教委が確保へあの手この手
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