鳥取県立美術館が開館 古今東西の作品180点に100人の列 アンディ・ウォーホル、パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、伊藤若冲、草間弥生 山陰 2025/3/30 14:09 保存 鳥取県立美術館が30日、倉吉市駄経寺町2丁目に開館した。開館記念展「アート・オブ・ザ・リアル」は話題の「ブリロの箱」(アンディ・ウォーホル作)をはじめ、パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、伊藤若冲、草間弥生さんら古今東西の作家の作品約180点が並ぶ。待ちわびた県民らが早速詰めかけて楽しんだ。 残り584文字(全文:731文字) 続きを読むには会員登録が必要です 無料会員に登録する ログインする 保存 記事を保存する この機能は有料会員限定です。保存した記事やフォローした特集をマイページでご覧いただけます。 有料会員になる ログイン 関連記事 待望の鳥取県立美術館 3億円の「ブリロの箱」や地元作家・前田寛治 記者が感じた「芸術」とは 2025/3/29 16:30 「ブリロの箱」は生きている 倉吉・鳥取県立美術館 開館控え記念シンポ 2025/3/30 04:00 鳥取県美ブリロの箱、保有是非4択で質問 県がアンケート案発表 2025/3/20 04:00 明窓・”パロディー合戦”の術中 鳥取県立美術館の「ブリロの箱」 2025/2/21 04:00 チョコレートプラネットが鳥取県立美術館「とりび大使(TT)」に就任 「ティッティリ(鳥取)県のためのTT兄弟。僕らのための美術館」 2025/2/5 16:00 特集・連載 大学生の力作86点 三隅で石本正日本画大賞展 2025/11/13 04:00 献血推進大使に大学生4人任命 島根県血液センター 2025/9/1 04:00 健康経営に助言 益田 2025/5/22 04:00 島根、鳥取の上水道料金 地域差3万3千円の謎 全地域を調査 2025/5/4 04:01 山陰中央新報読者のみなさまに 新米販売のご案内 地元で育つミライのチカラ 島根県立浜田商業高校 親も子も笑顔になれる場所――島根で暮らす選択肢 やっぱり、しまねがいい。Uターンして気づいた暮らしの豊かさ。浜田市にUターンした渕上さんの話。