乗客悲鳴、重なる遺体「これが戦争」 大山口列車空襲 語り継ぐ松江の安江さん 山陰 2021/8/14 04:00 「戦車兵に憧れた愛国少年」が戦争の現実におののいた。松江市竹矢町の安江英彦さん(85)は1945年7月28日の大山口列車空襲の惨状を目の当たりにした。乗客の悲鳴、線路に落ちる血、客車デッキに折... 残り680文字(全文:777文字) クリップ ここからは有料コンテンツになります。会員登録が必要です。 お申し込み ログイン この機能は有料会員限定です クリップ記事やフォローした内容を、マイページでチェック!あなただけのマイページが作れます。 ログイン お申し込みはこちら 関連記事 【コロナ詳報】島根で1232人感染、鳥取で1028人 高齢者施設や医療機関でクラスター 18日 2022/8/18 21:06 【朝刊先読み!】森英恵さん死去 モチーフの原点は「子どものころの原風景」 故郷を訪ねると 2022/8/18 20:10 【交通情報】JR山陰線の倉吉ー鳥取間の運転再開 2022/8/18 19:59 【朝刊先読み!】サザエさん主題歌の作詞者は大田市出身、地元に功績をたたえる看板 2022/8/18 18:02 【大雨関連情報 8月16日~】18日明け方にかけて大雨 伯備線は運転再開 2022/8/18 12:00 【交通情報】伯備線の運転再開 2022/8/18 11:49