島根県春季野球大会で準優勝した大社の2年生右腕・長畑廉叶が、制球力の高さと球速で頭角を現した。最速144キロの直球とスライダーを武器に、5試合で防御率0・00をマーク。昨夏の甲子園を沸かせた左腕・馬庭優太の後継者としてマウンドに立ち、今夏の活躍を誓った。

【春の高校野球島根大会・回顧】投打のトップ5選出...