陸上自衛隊出雲駐屯地(出雲市松寄下町)は11日、後輩隊員に暴行しけがをさせたとして、第304施設隊に所属する40代男性1等陸曹を、同日付で停職10日の懲戒処分にしたと発表した。

 同駐屯地によると、1等陸曹は2018年12月19日、駐屯地内の寮の室内で、後輩隊員の腕をつかんで倒し、全治1カ月のけがを負わせた。1等陸曹は当時、駐屯地内の許可された施設で飲酒した後だった。

 第304施設隊長の長束泰至2等陸佐は「規律違反を起こし遺憾。再発防止へ隊員個々へのきめ細かな服務指導に努める」とコメントした。